ソフトウェアエンジニア、カナダに渡る。

2021年2月、世界中がCOVID-19パンデミックで混乱している真っ只中にカナダへ移住した。渡航前後の慌ただしい光景から、その後の現地での暮らしぶりと、転職、永住権獲得、フリーランサーとして独立、カナダ代表として国際ボランティアに参加するに至るまでの軌跡を記す。

canada-flags

このテーマについて書いた記事

  1. トレジャーデータ株式会社を退職して Treasure Data (Canada) に入社しました
  2. コロナ禍でのカナダ渡航(2021年2月26日・入国後PCR検査義務化後)
  3. 【コロナ禍でのカナダ移住】渡航の前後1ヶ月間を振り返る
  4. 「山」を通して考える持続可能性─Courseraの"Mountains 101"を受講して
  5. 過去の自分に救われる。
  6. カナダで転職して、プロダクトマネージャーからソフトウェアエンジニアに戻った。
  7. 1年4ヶ月ぶりに日本に来たら、カナダに帰れなくなって、おまけにコロナ陽性になった。
  8. 日本人ソフトウェアエンジニア、カナダ代表としてアフリカ・マラウイへ往く
  9. 北ヨーロッパから望む、システムの一部としての「こっち」と「あっち」
  10. “祭り”の終わりで─アフリカ・マラウイより、世界を倫理的にハックすることに関する一考察

  書いた人: たくち

Takuya Kitazawaたくち)です。長野県出身、カナダ・バンクーバー在住のソフトウェアエンジニア。これまでB2B/B2Cの各領域で、Web技術・データサイエンス・機械学習のプロダクト化および顧客への導入支援・コンサルティング、そして関連分野の啓蒙活動に携わってきました。現在は主に北米(カナダ)、アジア(日本)、アフリカ(マラウイ)の個人および企業を対象にフリーランスとして活動中。詳しい経歴はレジュメ を参照ください。いろいろなまちを走って、時に自然と戯れながら、その時間その場所の「日常」を生きています。ご意見・ご感想およびお仕事のご相談は [email protected] まで。